「もし行くって言うなら、付き合ってあげるよ。」
仲間たちからこんな言葉をちょうだいしております。
定年をまじかに控えた老刑事が
どうしても心残りな、ずっと昔の未解決事件を
いまでも追いかけているような・・・
ここ最近、そんな感じの夢タロウです。
スイーティの現地聞き込み調査をやるか!?
出会った頃に住んでいた、パラニァーケの長屋。
稼いだお金で買った、ラスピニャスの一軒家。
ちょっとリッチなおばさんが住んでいた、ビレッジの邸宅。
今や、この三ヶ所とも、そこにはスイーティはいません。
だけど・・・
近所に、知り合いがいるかも。そして、その知り合いは
今のスイーティの所在がわかる手がかりをもっているかも。
特に、パラニァーケの長屋には、当時親戚が2、3軒隣に
住んでいました。もし、今でも住んでいれば・・・。
この作戦、日本人だけでは実行不可能です。
そこで、お仲間の彼女さんが、現地聞き込みの協力を
していただけること、すでに内示を頂戴しております。
彼女さん、お堅い企業での勤務経験者ゆえ
大人のセンスをもった、とっても頼れる存在です。
聞き込みでは、100%能力を発揮してくれそうです。
スイーティの実家、ラ・ユニオン。
マニラから8時間はかかるであろうプロビンス。
そこに今現在、お母さんが住んでいるはずです。
住所、連絡先は、知りません。
だけど、聞き込みで、手がかりが見つかるかも。
その時は・・・、そこまで行く覚悟をしなくちゃいけません。
やるなら・・・
徹底的に・・・。
・・・そんなフィリピンとフィリピーナを愛して