ムリヤリに出張を作り、出撃いたしました。
目的は、スイーティの幼友達にお会いすること。
元気でいるのか?
お店の雰囲気は?
危ないお客さんはいるのか?
店に入り指名を告げるや否や、ご本人、そのスタッフの後ろに
すでにスタンバイしておりました。
現地パラニャーケで一度お会いしてます。
こちらは覚えていませんでしたけど、先方は覚えていてくれた
ようです。さすが、フィリピン人!
しばらくすると、ママさんらしき人がテンコ盛りフルーツを
持ってきます。
えっーっと、頼んでいないんですけど・・・
言葉を発する前にそのアテが言います。
遠いところから、ありがとうね!
これは、サービスです。
夢タロウの来店目的をご存知なのね・・・。
気配りもあり、かつ、若い子も多く、活気があり
とてもナイスなお店でした。
お客さんも、きれいなお酒の飲み方をしていたようで
夢タロウは、安心しました。
幼馴染は、やおら封筒を差し出します。
中身は、5千円と20ドル。
フィリピーナから現金をお預かりするのは
なぜだか恥ずかしいです。。。
これがスイーティからの指令第二弾でした。
幼友達に代わって、僕がフィリピン現地に送金するよう
ご指示を受けておりました。
夢タロウの某銀行の口座に入れ、スイーティ兄がそれを
ATMカードで引き出し、幼友達のファミリーに
手渡すとの段取りです。
まぁ、確かに、サリサリなどでお願いすると
コミッションは高いですし、この金額では
扱ってもらえませんでしょうから〜。
スイーティと幼友達をTV電話でつないであげたり
そんなこんなで3時間も滞在してしまった夢タロウでした。
しいて言えば、スイーティにお願いあるです。
20分おきに電話をくれるのやめて欲しいんですけど・・・。
アナタの幼友達がいるお店では、決して悪さは
できないですから〜!
・・・そんなフィリピンとフィリピーナを愛して