再々々・・再度、電話してみます。もう何度目のコールなのか。
すると・・・。
おっ、電波アリ!
ヤッタ!
長ベル後、お母さんらしき女性が出ます。
夢タロウは、ホント拙い英語で、ご挨拶をし
これからおじゃましたい旨を申し入れ、快諾ゲット!
で、即出発!
レンタカーはハイウェイをひた走り、某所へと向かいます。
ところどころで、交通整理のおっさんやセキュリティーゲートの
お兄ちゃんに道を尋ね、ありゃま簡単、エイプリルのご自宅が
すぐ見つかりました。マカティを出てから1時間もたっていません。
ここで、課題その2
「住所だけで自宅にたどりつけるのか!?」は
なんなくクリア!
家の前には、日本で言えば中学生ぐらいの、エイプリルの
弟らしき男がたたずんでいます。僕らの姿を見つけると
すぐに家の中に駆け込み、そして中年女性とともに出てきました。
間違いナイ!
エイプリルのお母さんだぁーーー!
目元がそっくりじゃないかぁ!
玄関先での簡単なご挨拶の後、家に通されます。
仲間たちとともに、リビングのソファーに腰かけます。
1階は1LDK。狭いながらも、こぎれいな室内です。
あちらこちらに、エイプリルの写真が貼ってあります。
改めて、夢タロウは自己紹介&お母さんと握手を交わします。
お母さんは、その場にいた、弟とエイプリルの子供らしき子を
紹介してくれました。
そして、さらに、お母さんは、その子供にタガログ語でなにやら
話しかけてます。
「○%○、“ダディ”、夢タロウ、○&%#、キス、○%&」
どうやら僕にキスをしろと言っているようです。
だけど・・・・・・。
ダディー?
ナンデ?ダディ!
夢タロウ、絶句っーーー!!!
して、課題その3
「お母さんとのコミュニケーションはうまくいくのか?」
については、ダディと呼ばれちゃって、これって、どうなの?
ミッション・コンプリートなの????
・・・フィリピンとフィリピーナを愛して