------------------------------
Bさんからの緊急支援金が届いたことを知った後
ビデオチャットのSちゃんは、安心して、ノビノビと
再びお立ち台に上ります。
休憩のために数度テーブルに戻っただけで
Sちゃんは踊り続けます。
若いだけであって、さすが体力があります。
2時間が経過・・・。
深夜2時をまわりました。
夢タロウは、いつもの通りオネムちゃんモードに突入します。
眠いから、もう帰ろうよ。
「ン〜、アトデ〜」
えっ〜。もう帰るよ!
「アトデ〜〜〜」
何度か綱引きをした後、夢タロウはプチ切れ。
OK!
僕はひとりで帰るよ。
お金は置いていくから、好きなだけ遊んでいればいい!
こんなことを言えば、さすがのSちゃんもしぶしぶ一緒に
帰ると思いきや、多少の迷いは見せたものの・・・
「じゃあ、私たちは残るね!気をつけて、帰ってね!」
ひぇ〜〜〜。
Sちゃんの帰りのタクシー代も追加でお渡しし
ディスコをあとにした夢タロウでした。
ちなみに、夢タロウの理性を保つため、ホテルには戻らずに
家に帰ることにしてもらいましたので、これにて二人は
お別れしましたとさ。ちゃんちゃん。
・・・そんなフィリピンとフィリピーナを愛して
なんか納得いかないなぁ!
Sちゃんに話していないこちらの事情があったもので、やっぱり行けませんでした。
帰国後、また進展してしまいます。