スイーティから着信あり。
歩きながら、話します。
「サラリー、15万円もらった。」
おぉ、金持ちじゃん!
「違うぅ〜!いろいろペイしたら、あと3万円ダキ!」
あ、そう。
比国のお母さんにお金を送ったり
知り合いと同居しているアパートの家賃・食費を払ったり
借りていたお金を返したそうです。
以上の詳細説明があった理由は・・・
「チケット買うできないダカラ!」
ひぇ〜!
ノースウエスト、安いよ。
「こわいでしょ〜」
はぁ、何が?
チャイナエアライン、一番安いよ。台湾経由だけど。
「時間、もったいないじゃん」
まぁ、そうですけど・・・。
フィリピン・エアでも、2週間で戻るは、安いよ。
「長いが、いいじゃん」
はい・・・。
周りのビジネスマンの視線を気にしつつ
英語、タガログが混じった会話を歩きながら続け
約20分で根負けし、最も高いであろう、フィリピン・エアの
1ヶ月比国に滞在できるチケットを購入することに。
夢タロウの負担額は、半分の4万円也。
お仲間いわく、半分ならセーフじゃん!
本当にそうなのかぁ〜!?
・・・そんなフィリピンとフィリピーナを愛して
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